rehay_jishin on Twitter リハビリ医療と東日本大地震を考える

<< 被災者の栄養状態が心配…「ご飯・パンだけ」続く(m3.comより) | main | しばらく休止します。 >>
4月10日のTwitter上の議論から 〜その2

その1と同様に下から上になるほど新しいTweetです。ただし、これはオリジナルのTweet順ではなく、私がRetweetした時系列順になっていますので、議論が前後している場合もあります。この形で掲載するのが精一杯なのでどうかご容赦を。

RT @mikity1969: @daigo7 したがって、症状がはっきりしなくとも、DVTが発生するような状況に身をおいていた場合、無症状のものがありえることを念頭に置くべきと考えます。私が、不用意に下腿のマッサージをするべきでないと主張するのは、そのためです。

posted at 00:11:47

RT @daigo7: @mikity1969 丁寧に有難うございます!無症状の場合があるDVTには、注意が必要ですね! これから、現地にて活動される医療関係者が、知っておくべき内容ですね。ただ、そのような中で医療的な介入がない場合において、DVTの問題をどの様に捉え、対策を講じるのか、難しいですね。

posted at 00:11:21

RT @undourensa: @yo_tomiyama 避難所ではリハビリへのニーズを掘り起こす必要があります。遠慮がちな東北人と言われていますが、本来、病院やクリニックでは対象にならないであろう症状に対して対処出来る幅を見に付けておくことです。

posted at 00:11:11

RT @d_fjwr: @undourensa @m_yamada5 脳卒中片麻痺3名、リウマチ1名、圧迫骨折(亜急性期)1名、全盲・大腿骨頸部骨折後1名。潜在的にはもっといるのでしょうが、掘り出しきれていないのかも。また、重度障害者の方々は、既に避難所を去っています。生活環境として厳しいものと推測。

posted at 00:10:36

RT @undourensa: @m_yamada5 @d_fjwr 避難所の600人に対して個別リハが10名いないというのは、少ない気がしますが対象者の内訳はわかりますか?

posted at 00:10:33

RT @noriko0717n: @yo_tomiyama おしゃている事分かります。私も何かの形で支援したいと思っています。うちの法人からも支援が出ていますが、私は在宅ケアの休暇が取れないので、何かこちらから出来る事があれば連絡ください。介護職として出来るだけ早く支援にうかがいたいと思っています。

posted at 00:10:31

RT @d_fjwr: 避難所にいる前立腺肥大症のおじいちゃん、夜間に1時間に1回の尿意。仮設トイレに向かうも、途中で漏れてしまうことも多数。その度に下着とズボンを取り替え、それらは洗濯できないので処分していると。今日、尿とりパットをとりあえず置いてきた。早めに薬剤調整が必要だが…。

posted at 00:10:12

RT @m_yamada5: @d_fjwr @undourensa そうなのですね。今後、避難所生活の長期化によって、やはり継続的な支援体制が本当に重要になってきますね。マンパワーが許せば、各避難所に常駐や非常駐(頻度多く)で、予防アプローチや個別が必要な方のピックアップも含めてフォローが必要ですよね。

posted at 21:09:39

RT @d_fjwr: 本日の多賀城文化センター、今まで閉鎖されていた小ホールが開放。一昨日まで人のいなかったスペースにも、新たな滞在者が。統廃合で移動があった模様。感染性腸炎が流行していた避難所からの移動もあり。明日から新たな医療対象者の掘り起こしが必要になる。

posted at 20:29:16

RT @tukine0: 現地にいないで、とやかく言うのは、かえって邪魔になるかもしれないなぁと思う。しかし、辞表だす以外は行く方法ないなぁ、、、一人職場だし、、、

posted at 20:29:06

RT @yoko_uro: @yo_tomiyama リプ感謝です。泌尿器科医は数が少なく現場に中々入れない。一方で、救急専門医、在宅医療で現地に入られる方はそれほど排尿障害について食いつきがいいとはいえません(反論もあるかもですが)リハの先生方がニーズを救われるのではと思っています。 #311care

posted at 20:29:01

RT @yo_tomiyama: @yoko_uro 重要な問題ですね。十分に目を向けていなかったと反省しています。私たちは避難所に行っていますが、避難所でトイレに行ける人しか避難所にいない、という実感です。プライバシーがない環境なので逆に顕在化しにくい課題かもしれません。意識してニーズを探してみます。

posted at 20:28:56

RT @tukine0: 物が必要なのか、人が必要なのか、行政やせめて企業主体で大掛かりに動く方が良いのか、個人単位で細々と動いた方がいいのか、どのくらい緊急性があるのか、待てるのか。ま、全部ちゃ、全部なんでしょうけど、いろんな意味で困難ですね。

posted at 20:28:43

RT @tukine0: @yo_tomiyama @viz6432 @rieo_net @d_fjwr 分かりました!先走っていろいろ書き込んでしまって申し訳ありませんでした。お許し下さい。藤原先生も冨山先生も現場で本当に大変なことと思います。でも細やかで素晴らしい視点と思いました。

posted at 17:45:56

RT @yo_tomiyama: 今日は多賀城ボランティアセンターに行った。他県の社協の方や民生委員、近所の方々の協力で運営されているようだった。坂病院が避難所の医療支援を行っていることを説明して、ボランティアに期待することを話した。市民活動サポートセンターに報告するとのことだった。こちらへの相談も必要かも。

posted at 17:45:52

RT @yo_tomiyama: @noriko0717n @viz6432 @rieo_net @tukine0 @d_fjwr 先ほども書きましたが、行政との話し合いが課題かと、、、なにをそんなにまだるっこしいことを!と言われそうですが、、、

posted at 17:26:41

RT @yo_tomiyama: @viz6432 @rieo_net @d_fjwr 宮城県災害ボランティアセンターのHPを見ると、行政との相談が不可欠のようです。行政が心配するのは、万一何か会った時(まさに想定外?)ではないかと思うのですが、少し慎重に考えようと思い直しています。

posted at 17:26:36

RT @yo_tomiyama: @tukine0 @d_fjwr さらに「したがって、ボランティアによる炊き出しも基本的には行政の了解や確認、実施における市町村災害VCとの役割分担が不可欠になり、調整までに時間を要します。」とあります。慎重に考えなければならないようです。

posted at 17:26:32

RT @yo_tomiyama: @tukine0 @d_fjwr 宮城県災害ボランティアセンターによると、「被災者に対する食の提供はデリケートな問題も含んでおります。原則的には、被災者への食事提供は市町村行政の責任により行われるものです。」とあります。(続く)

posted at 17:26:29

| Twitter | 00:16 | comments(0) | trackbacks(0) |
コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
トラックバック機能は終了しました。
トラックバック
無料 無料 無料
LINKS
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENT
  • @daigo7さんの現地レポート on Twitter
    橋本 大吾 (05/11)
  • 日本作業療法士協会より『災害支援ボランティアの応募・派遣実績と今後の募集について』
    第45回日本作業療法学会 (04/20)
  • 救えるはずの命が…相次ぐ「震災関連死」(ケアネットニュースより)
    管理人 (04/19)
  • 救えるはずの命が…相次ぐ「震災関連死」(ケアネットニュースより)
    buranzu (04/18)
  • 日本リハビリ医学会震災関連情報センターより (3/21発信)
    Dさん (03/22)
CALENDAR
S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< March 2024 >>
PROFILE
モバイル
qrcode