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「災害弱者」支援 リハビリ指導で寝たきり防止 (ケアネットニュースより)
(ケアネットニュースより http://www.carenet.com/news/det.php?nws_c=20888)

東日本大震災が起きてから1か月余り。避難生活が長引く中、「災害弱者」である高齢者の体と心をどう支えるかが大きな課題となってきた。避難所などの劣悪な環境を改善して、普段の暮らしに少しでも近づいてもらおうと、生活支援の様々な動きが始まっている。
(高橋圭史、野口博文)

宮城県石巻市の避難所「遊楽館」に先月16日から身を寄せている宮城県女川町の今野直(なおし)さん(76)は、脳梗塞の後遺症で左半身に力が入りにくいものの、自宅にいた頃は身の回りのことをこなしていた。それが、広い上に、雑魚寝状態の避難所では、寝床から立ち上がろうにも手すりがない。娘の裕美子さん(46)によると、布団に寝てばかりの生活となり、2週間ほど後には、車いすなしには移動できなくなってしまった。

避難生活をきっかけに高齢者が活動しなくなると、ますます筋力や呼吸機能が低下する恐れが強い。こうした事態を避けたいと、石巻市立病院の理学療法士の千葉智子さん(30)らが、避難所でリハビリを行っている。千葉さん自身、震災発生から4日間、病院内に取り残され、ヘリで救助された被災者の一人。震災で失ったものは多いが、それでもみんなで前へ一歩踏みだしたいと、そのための道具として歩行器やつえなどを調達した。

避難者一人ひとりの体の状態を調べ、自力で立ち上がれるか、どんな福祉用具があればよいのかなどを検討。助けがあれば歩く力はある今野さんは、ほぼ毎日、歩行器を使って体育館を2往復し、「やっぱり違う」と体力の回復を感じている。

(記事提供:読売新聞)

| 報道関係資料 | 05:18 | comments(0) | trackbacks(0) |
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